【注意喚起】JAバンクを装った電子メールやサイトにご注意ください
この度、「農業協同組合」または「JAバンク」を騙り、振込やATM、ネットバンクの利用を停止する旨を内容とした不審なメールが拡散されている状況を確認しております。
本件、メール本文に記載されているリンクへのアクセス(クリック)を誘導し、個人情報を盗み取る「フィッシング詐欺」と思われます。
なお、当該メールはJAならびにJAグループとは一切関係はありません。
組合員・利用者の皆さまに置かれましては、こうした電子メール等を受信した場合、リンクへのアクセス(クリック)は行わないように十分ご注意いただきますとともに、ご不明な点がございましたら、お近くの店舗あてご相談くださいますようお願い申し上げます。
フィッシングとは
実在する企業や団体をかたる偽メールを使って、個人情報(ユーザーアカウント、パスワード、アカウントID、口座番号、暗証番号、クレジット番号等)を盗み取ることです。
電子メールのリンクから偽サイト(フィッシングサイト)に誘導し、個人情報を入力させる手口が一般的に使われている他、SMS(ショートメッセージ機能)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)による攻撃手口も確認されています。
〈JAバンクホームページ〉フィッシング詐欺にご注意ください。[op21]
犯罪の手口
- 「利用停止」「支払いが承認されていない」等、不安を煽る、緊急を装うメール本文をJAならびにJAグループを騙って送付する。
- メール本文のULR等のリンクから架空のサイトへアクセスさせる。
こんなメールがきたらご注意ください
偽メールの例1

偽メールの例2

