JAバンクの食農教育 小禄支店編③

2019.04.26

 JAおきなわ小禄支店は8月4日、名護市羽地にある田んぼで管内の人を対象に、稲作体験を行いました。

 JAバンク教育活動助成事業を活用した食農教育の一環で、稲作体験を通じて、食の大切さや、農業への関心を深めようと毎年開催しています米農家の川上さんから手ほどきをうけ、田植えに挑戦しました。

 普段の生活では経験することのない、田んぼの泥の感触に子供たちは、「キャー冷たい!」と楽しそうに声をあげながら、一列にならび、手作業で苗を植え付けました。200坪と広い水田でしたが、参加者全員力を合わせて田植えを行いました。きれいに植え付けられた苗をみると児童たちは達成感に満ち溢れた表情をみせました。

 11月3日に稲刈り作業を行う予定でしたが、当日はあいにくの大雨で田んぼに入ることができませんでした。代わりに北部ライスセンターの工場見学を行い、収穫したお米の乾燥、もみすり、選別、出荷などの作業について学びました。

 その後北部地区の農家さんのハウスへ移動し、親子でからし菜の収穫体験を行いました。収穫したからし菜はそれぞれ家庭用に持ち帰っていただきました。

 事務局の城間さんは、「昔と違って泥に触れる機会が少なくなっている今、田植えを通して自然や生き物と触れ合ういい経験をしてもらえたと思う。毎年参加してくれている子たちもおり、作業風景を見ていると成長している様子がうかがえるのでうれしい」と笑顔を見せ、「稲刈りはできなくて残念でしたが、島ヤサイについても興味を深めて、野菜を食べることの大切さを学んでもらいたい」と期待をよせました。

 

川上さんから植え付けの説明を受けました
一列に並んできれいに植えつけました!
田植えに挑戦!
植え付け後にはい!チーズ!
ライス工場で説明を受けました
担当者の話に真剣に耳を傾けています
カラシナを栽培する前に農家さんから説明を受けました
カラシナの収穫開始!