これぞ!!黒糖の力~『コク糖』の魅力特集~

コク糖でお肉ジューシー!【焦がし黒糖唐揚げ】

僕らプロは昔から塩砂糖水に漬けて唐揚げを作りましたが、最近それを「ブライン液」と呼ぶようになり、当たり前になりつつありますね!
要は塩をすると塩もみしたきゅうりのように肉の臭みや余分な水分が出ます。
そこに複雑味の素「黒糖」が入って行くことで旨味のある、しっとりとした鶏に変わるのです。ぜひやってみてください!

作り方
材料(3人前)
  • 鶏もも肉正肉|2枚
  •  
  • A
  • かち割り黒糖|4つ
  • 塩小さじ|1杯
  • 水|200cc
  • B
  • 醤油|大さじ2
  • 酒|大さじ2
  • おろししょうが|小さじ1
  • おろしにんにく|小さじ1
  • C
  • 片栗粉
  • 揚げ油
  • レモン

①鶏もも肉は全体を竹串で刺して味を染み込ませやすくします。

そして一口大にカットしてAと共に30分袋に入れて漬け込みます。

 

②その後ザルにあげて水気を切りBを絡めて常温で15分放置したら片栗粉をまぶしながら揚げていきます。

 

③レモンと共に召し上がりください。

 

【ポイント】

味付けのマリネ液Bに黒糖を使うと表面が焦げやすくなるのでご注意を!