これぞ!!黒糖の力~『コク糖』の魅力特集~

コク糖で味付けしっかり!「関東風いなり寿司」

沖縄のさっぱりした稲荷も美味しいですが今回はしっかり味の関東風に。
ピクニックや行楽、お弁当にも。詰めた口を閉じずに具材を載せるだけでとっても華やかな稲荷に変身です。

作り方
材料(10個分)
  • ①油揚げ|5枚
  • ②かち割りコク糖|6~8個
  • ③水|100㏄
  • ④醤油|大さじ3杯
  • ⑤お好みの酢飯
  • ⑥お好みの具材(今回は海老と大葉、錦糸卵と紅生姜、ゴーヤーの塩揉みとごま)

1.油揚げを熱湯で油抜きして、半分に切ります。

2.②~④の材料を全て煮立て1を入れて落し蓋をしたら、粗熱が取れてから1時間くらい冷蔵庫で冷やします。

3.普段通り酢飯を詰めて完成です。酢飯にはごまや大葉、針生姜を入れると黒糖との相性がよいです。

~ポイント~

いなり寿司だけでなく、煮物系にも同じように黒糖を使うとお砂糖より優しいコクと深みが生まれ、しつこい甘さがありません。